通信教育

アメリカの大学を通信教育によって受講することも可能です。
ただし通信教育のみで修士号や博士号を受けることができる学校は多くなく、また日本からの通信教育に対応しているかどうかも学校によって異なるため、まずは通信教育可能な学校であるかどうかというところから探してみるのがよいでしょう。

アメリカの大学制度の注意点

アメリカの大学制度では、大学が定める必要な単位を一定数以上実際の講義によって受けなくてはいけないことが定められています。
通信教育により学位を取得するためにはAccreditation(認定)を政府より取得していなければならないのです。

そのため、通信教育においてはインターネットネットワークを介した遠距離での受講が行われています。
日本においてもこうしたネット上で講義を受けられるしくみを導入している大学も出始めていますが、情報技術大国であるアメリカではいち早くこの方法が大学教育に用いられています。
ただし通信教育であっても事前に一定レベルの学力が本人に備わっていることが条件となるため、入学のためには論文提出や語学力を示すことができる資格などを取得していなくてはなりません。

通信教育はアメリカ国内で人気が高まってきている方法であり、既に会社勤務をしている社会人や子育て期間中で自宅から離れられない女性なども自宅で受講ができる便利さが人気となっています。
受講可能な科目は人気の経営学や会計学、芸術、クリエイティブ系、その他人文学や社会学など多岐にわたっています。
オンラインで受講する場合に気になるのがアメリカとの時差ですが、これはきちんとその時間に画面の前にいなければならないこととなっているようです。