食事

アメリカ留学をするときに日本人にとって大きなネックになってくるのが食事の問題です。
知っての通りアメリカの主に外食産業で提供される食事の多くは動物性脂肪やタンパク質が過剰に含まれているものであり、かつ濃い目の味付けが多いということで質素な日本食に慣れた日本人にとってはかなりつらいと感じる部分が多くなります。
現地アメリカに住む欧米系の人種の場合は体質的に日本人よりも体内の脂肪分解が早く、また筋肉がつきやすい体質であるのでそれほどでもなくても、体格的に小柄な日本人が同じ食生活をしているとみるみる体に脂肪がたっぷりとついていってしまいます。

アメリカで暮らす日本人が最初にもらす感想は何よりも「量が多い」ことだといいます。
日本国内では都市伝説的に語られることもよくありますが、バケツのような大きさの容器に入ったポップコーンやペットボトルのような大きさの紙コップのコーラ、さらに山盛りのポテトといったいかにもなジャンクフードがアメリカの町中にはあふれています。
冗談のような話ですが、アメリカ国内で「何か飲み物はいりますか?」と質問されたときに「どんな種類がありますか?」と訪ねると、コーラかサイダーか水といったよくわからない選択肢が出てくるといいます。
日本にいてお茶などをよく飲んでいた人にとっては飲めるものがないというような感じです。

外食においては仕方ないというところもありますが、自炊をするという場合には比較的日本食を食べることは難しくありません。
アメリカ国内には日本同様スーパーマーケットが数多くあるので、そこでは日本食の代表的な食材の多くを手に入れることができるようになっています。
ただし生野菜などは手に入りにくいので、自然食品を扱うお店などを見つけて定期的に購入するようにしたいところですね。